自分のシミの原因を知って最適な治療法を行いましょう

シミ治療の種類

頬を触る人

シミの治療を美容クリニックで行う際は、シミの種類に合わせてレーザー治療を行います。主に紫外線が原因でできてしまう老人性色素斑というシミは、顔だけでなく、腕や背中などにも現れるものです。40代前後に現れることの多いシミですが、紫外線を多く浴びていると早いうちから現れる場合もあるので気をつけましょう。紫外線対策はしっかり行うことが大切です。この老人性色素斑は早めの治療をおすすめします。放っておくとシミのできている部分の皮膚が浮き出てしまい、さらに状態が悪くなってしまう恐れがあるからです。治療を行う際は、シミの原因である色素のみに反応するレーザーを使用します。シミの濃さや深さに合わせてレーザーの強さを変えることもできるため、早く綺麗にシミの治療を行うことができます。薄いシミの場合は、1回で治療が完了する場合もあるので、早めに治療を行うことで治療費を抑えることもできるのではないでしょうか。
頬や鼻の部分に現れることの多いそばかすは、遺伝が原因のものや、紫外線が原因のものがあります。遺伝性のものは大きくなるに連れて薄くなり消える場合もありますが、紫外線が原因のものはなかなか消えません。子供から大人までそばかすが現れる可能性があり、紫外線を浴びた分だけどんどん濃くなり数も増えてしまいます。そばかすは範囲が広く数も多いので、広範囲の治療を行うことのできるレーザーを使用します。数が少ない場合は老人性色素斑と同じくシミの色素ひとつひとつに反応するレーザーを使用することもあります。1回でシミが消えない場合は、2~3週間ほど期間を開けて何回か治療を行うので、きちんと医師と話し合い計画を立てるようにしましょう。また、レーザー治療を行った場合はお肌が敏感になる可能性もあるので、洗顔の際は気を使うようにしましょう。外に出る際は日焼け止めを塗ったり日傘を使用したりするなど、日焼け対策も十分に行うことが大切です。
女性に多い肝斑にもレーザー治療を行う場合がありますが、肝斑はホルモンバランスが影響している可能性も高いので、薬での治療を行います。飲み薬や塗り薬を使用しての治療がメインになります。飲み薬は、トラネキサム酸というアミノ酸の一種である薬を使用します。このトラネキサム酸は、シミの原因であるメラニンが作られる働きを抑えてシミを防ぐ作用があります。その作用により肝斑が発生するのを防ぐのです。シミを抑えるのに効果的な薬ですが、人によっては食欲不振や吐き気、発疹などの副作用が出る場合があるので気をつけなければなりません。そのような症状が現れた場合にはすぐに通っているクリニックの医師に相談するようにしましょう。塗り薬では、ハイドロキノンという薬を使用します。このハイドロキノンには漂白作用があり、塗った部分のメラニン生成の働きを抑え、メラニンの数を減らす効果があります。シミをだんだん薄くすることもできますが、アレルギーなどを起こしてしまう可能性もあるため、医師と相談してから使用しましょう。また、多く塗ったからといって良い結果が出るとは限りません。その部分だけ白くなり目立ってしまうこともあるのできちんと容量を守って使用しましょう。

To Top

Copyright © 2017 自分のシミの原因を知って最適な治療法を行いましょう All Rights Reserved.